| 自宅療養 ≠ 休日
コロナ感染後の自宅療養4日目。 只今17日土曜日午前7時17分、今朝午前5時44分起床、そのまま朝食準備から朝食、 規定通り薬を服用してから検温&酸素飽和状態計測、パソコンを立ち上げて『正直日記』を執筆し始めました。 因みに体温は35.7度、体内酸素飽和状態は97%、至って健康そのものの数値です。 酸素飽和は95%を下回ったら保健所に電話、数字が下がれば下がるほど危険な状態とのことです。
今まで僕は、この酸素飽和が95%を上回ったことがなく、 毎朝健康状態を報告する、厚生労働省のサイトに正直な数字を記入したら、逆に保健所の看護師さんから電話があり、 一旦リラックスして深呼吸してから計測するってことと、 もし数字が95以下だったら態勢を変えたり時間を置いたりして、95%を上回るまで計測し、 その日の一番高い数字を報告するってのを教えて頂きました。
この酸素飽和ってのは、体内を流れる血液ん中の酸素含有量を計ってるってことらしく、 数字が低くなると息苦しさや呼吸困難になるとのことで、 んな自覚症状なんて全くない僕は、自分の数値がなんでやたらに低いんかが解らず、 体温とともに、しばらくこっちの計測も注意することになりました。
んな昨日あっての今日の97%、んもう数字が下がる前にすぐに機械を外しました。
さて、昨日の『正直日記』でもお話してた“重症化リスクのある独居者用宅食サービス”、 お陰様で昨日夕食分から配達されることとなりました。
これは、コロナに感染した患者さんに対して幾つか用意されてる、行政によるサービスの一つで、 自宅療養を強いられる独居者の大問題、買い物に行けない、食事の準備が出来ないってのを解決する、 んもうすんごい有難いシステムです。 僕は、感染後初めての保健所さんからの電話で、僕は結構体調が悪化し始めて会話も虚ろになる中、 「… という、無料で食事をお配りするサービスがあ「ぜひお願いしますっ」 と失礼なくらい喰い気味でお願いしました。
 こんな感じで、当日夕食・あくる日の朝食、昼食がセットになって配られます。 入院食じゃないんで、配達先住人の持病を考慮するってのはなく、 糖尿病の僕にも牛乳やフルーツゼリーが入ってます。
ホント、んなこと言ったら罰当たるけども、さすがに無料配布なんで内容も量もそれなりで、 レトルトご飯&カレーのセットを見た時は思わず「うおいっ」と声が漏れました。 ただ「たとえモーゼが海を分けても山田の食欲は変わらないだろう」と言われた僕の食欲が、 現在は(食べられないことはないけど)カップ麺ひとつで事足りる状態、おまけに味覚が完全じゃないと来てんので、 上記写真のラインナップでも充分、 これで買い物に行けなくても最低限食事だけは出来る、有難いことだなあと感謝しております。
現在体温は平熱、若干の身体のだるさと頭痛はあれど、まあまあ起きていられるレベル、 ただ、咳と喉の痛みがホントに酷く、 僕のコロナの症状がこれってことなんかな、なんて思い始めてます。 だとしたら、今んとこ一応は重症化してはいない、何なら風邪の諸症状のみで済んでんだなと思うと、 これは幸運だったんだなと解釈した方が良い、んな風に思います。
一つだけ残念なんは、 症状も比較的軽い、割と日中は起きていられるレベルでもある(昨日は辛かったけど)、 こりゃ休日と判断して、普段出来てない作成作業が出来るななんて思ったんだけども、 ああ何ということでしょー、実は身体よりも頭の方が“酸素不足”の模様で、 な〜んも考えらんない&アイデアが浮かばない、やっぱ療養のために横になってんのが一番ってな状態です。
今んとこ死なないで居られんのには神様に感謝ですな。
んじゃまた明日! |
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| | ちょっと不安
みっなっさ〜ん!お元気ですかぁっ! 僕は、 ううっ … 。 あんま元気ぢゃありません。
出だしは意外にも好調(病気にしては)で喜んでた矢先、もしかして早くも薬に慣れちゃったんかしら、 薬を飲むとそれなりに利くには利くんだけども、 だるさと熱はまあまあ、 そん代わり咳と鼻水が酷くて、一昨日とは真逆で、昨晩はもー全然眠れませんでした。
とにかく僕は、基礎疾患があんので重症化には恐怖しており、 ちょっと悪くなると「もしかして段々酷くなって意識失って死ぬんかしら」なんてビビったり、 「あーでも熱は平熱だから大丈夫かしら」と希望を持ってみたり、なんだか情緒不安定みたいになってます。
昨日午前中には、郵便で体内の酸素状態を計る機械が送られて来て、 それで計ってみたらまた、この数値が“もし○○を下回ったら保健所に電話して下さい”ってな数字で、 なに?なに?なに?怖いんだけどとこれまたビビり、正常な数値が出るまで何回も計りました。 わしゃ明智光秀かと自分に突っ込みつつ、とりあえずもう一日様子をみて悪かったら電話することにしました。
只今16日金曜日午前6時40分、毎日必ず食事をした後に薬を飲まなきゃいけないんで、 今朝はもーホントは起きたくなかったんだけども、どうせ眠れないし、起きたら多少元気になんのかなとも思い、 頑張って起きました。でも今日はしばらくしたらまた床に就きます。
今朝の体温は昨日夜からまた上がり36.8度、ギリギリ平熱圏内なれど体感的にはシックデイのちょっと酷い感じ、 身体が半端なくだるく、 咳はやや収まったものの鼻水と頭痛は相変わらず … ていうか「ずっと寝ていたい」と思うくらい、 んで、驚くべきことに皆さん、カップ麺小さいの一つでも途中で「もういらない」ってくらい食欲減退、 これも冗談では嬉しいななんて思ってたけども、重症化の兆しだったら怖いなあと戦々恐々としています。 あ、味覚は少し戻って来ました。コーラも甘さが解る様になりました。
皆さん大変すんません。 実は今、これを執筆するためにキーボードを叩く、その力が無くなって来ました。 打ち間違いが多くすんげーイライラしています。
僕は重症リスク保持者なんで色々課される義務があります。 午前10時に厚生労働省のサイトを開き、健康状態を入力すんのもその一つです。 ホントすんません、今から10時まで寝ることにします。
そうそう、変な言い方だけども、僕みたいな独居者の重症リスク患者には、 そうでない方々にはない、ある特別サービスが与えられてます(受けるかどうかは自由)。 それはなんと“無料宅食サービス”、誰かに買い物に行ってもらったり食事を作ったりに不自由すんので、 これは愛知県だけなんかしら(調べてません)、ホント有難いシステムが用意されてます。 もちろん申し込みました。
それが今日の夕方から始まんので、元気があったらまた明日にでもその模様をお伝えします。
さっき薬を飲んだんだけどもちょっと辛くなって来ました。 短いけども今日はここまでにします。
んじゃまた明日! |
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| | コーラが粉薬並に苦い
昨日からお話し始めた僕のコロナ感染ドキュメント。 風邪に似た症状が出て「もしかしてコロナかも」と不安な方や、病院に行くのが怖いという方、 特に、僕みたいな重症化のリスクを背負う一人暮らしの方にとって、 僕の実体験をお話することで、何かしらのご参考になれば、んな思いで“公表”することにしました。
昨日僕が体験した諸々をもっかい簡単にまとめておきます。 勇気をもって病院に行くとこんな流れになります、そのまとめです。
風邪に似た症状ってことで既に「コロナ感染の疑いがある人」という位置付けなんで、 一般来院者とは違うルートを案内される → 別室で隔離、アンケート記入 → 検査となります(病院によって違うかも)。
陽性反応となった場合、お住いの地域で決められている諸々が書かれたパンフが渡され、 同時に、特例承認を受けた、副作用のリスクがある新薬を、服用をするかしないかの選択を求められ、 服用を希望する場合は同意書にサインすることになります。僕は希望しました。
僕の場合は、重症化リスクを負った感染者ってことで然るべき機関に“届け出対象者”となり、 病院から届け出が為される、新薬や処方箋の手続きがある、などで多少待たされたのち、支払いを済ませて帰宅しました。 因みに、初診料、検査料、新薬の料金全て合わせて、僕の場合は2950円でした。
ここまでが昨日の『正直日記』でお話した流れです。 こっからは、昨日『正直日記』執筆後の午後12時半くらいからのお話となります。
病院から帰宅して、各方面に感染したことを報告した辺りから、 比較的軽度だった症状が徐々に悪化、僕も「こりゃもしかしたら重症化すんのかも」と心配になりました。 症状としては、熱が37.7度に上昇(のちにもう少し上がったかも)、 身体のだるさが酷くなり、咳はあんまないものの頭痛と鼻水に悩まされ、床に就いたら楽だろうなあと思いました。
んがっ、実はこっからが大変なんであります。
届け出対象者の決まり事として、まず保健所から電話が掛かって来ます(対象者じゃない人にはありません)。 これは予め知っていたことなんで、色々済むまで床には就けないなと覚悟して電話を取りました。 運の悪いことに僕の体調が悪化してる、その上こん時の電話が思った以上に長く、 横になりたい、何もしたくない考えたくないとなってる僕にとってはかなりの試練でした。
ただこれは義務なんで、聞かれたことにはしっかり答え、40分くらいで電話は終わりました。
でもこれで終わりじゃなく、もう一つ待ってなきゃいけないことがあります。 これは、もしかしたら日によって、人によって前後するかも知んないけども、 保健所からの電話の後、病院から依頼を受けた薬局の方が玄関先まで薬を届けてくれます。
実はこれも、事前に薬局から確認の電話があり、そん時にも保健所にお話したこととほぼ同じことを聞かれます。 体調が最悪なんで正直「もう寝たい」と思ってけども何とか持ち応え、 20分後くらいかしら、非接触必須なんで薬は玄関前に置いてある、 それをちゃんと持って行くか薬局の方が遠くから確認、これで一先ず病院から帰宅後にするべき決め事は終わりです。
体調最悪、這う這うの体で重症化リスク保持者としてのすべきことを済ませ、 やっと夕食が食べられる、と思ったらここで意外な事態に気付きました。 空腹の感覚はあり、一応食事は摂りたいなと思いつつも、何故か食欲がないんであります。 皆さん、信じられますか。 一日一食なれど、必ずお米2合は食べるという僕が、半分の1合で「もう食べたくない」となっちゃうんであります。 もう炊いちゃったんで“苦労して”2合食べたけども、まさか僕が1合で満腹なんて信じられませんでした。
ただ、僕には希望がありました。処方された薬です。 病気をしても余程じゃないと薬を飲まない僕は、それだけにたまの薬は効きが良く、 食事を済ませて薬さえ飲めば、最悪の体調も改善するだろうと期待したんだよね。
お陰様で案の定薬が効き、身体のだるさもいつものだるさに戻り、それもあって夜はぐっすり眠れました。 ただ、尋常じゃない寝汗をかいて、トイレに起きる度に汗を拭いて着替える羽目になり、 かといって部屋自体は寒いんで毛布は必要なんで、この温度調整にはホント苦労しました。
重症化リスクがある人が陽性と判明した場合、そうでない方よりもやるべき義務が多く、 以上ご紹介した以外に、厚生労働省が設けてるあるサイトに毎朝健康状態を打ち込む、んな作業もあります。 それに伴って、毎日2回ずつの検温と“パルスオキシメーター”ってので身体の酸素を計るってのもあります。 因みにその“パルスオキシメーター”ってな機械は保健所からのリースで、これも感染者の自宅に届けられます。
現在、薬のお陰で平熱が保たれており、頭痛、咳、鼻水以外は体調は普通、 食欲がないんはむしろ嬉しいくらいなんだけども、唯一つ、心配&不満な症状が現れ始めました。 多くのコロナ感染者が悩まされるという味覚障害が、いよいよ僕にも襲ってきたんであります。 僕の場合、味覚が無くなんじゃなく味覚が変わる?減る?感じで、 いっちばん残念なんは、コカ・コーラ(もちろんゼロシュガー)がもう粉薬かってくらい苦いんだよね。
まあ、重症化するよりはその方がうんとマシなんで、あと5日間我慢しようかと思ってます。
んじゃまた明日! |
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| | 陽性反応が出ました
只今14日水曜日午前10時32分、 昨晩からどーも様子がおかしいなと思い、 この病院嫌いの僕が、これは一度診てもらった方が良さそうだってな勘が働いて、 今朝は午前8時から近くの病院に行ってきました。
薄々「今回はシャレんなんないかもなあ」なんて思ってたら、案の定コロナ陽性反応が発覚、 てな訳で今日から一週間、自宅待機しなきゃなんなくなりました。
僕は基礎疾患があって、もしコロナに掛かったらヘタすると死ぬかも、なんて思ってたんだけども、 意外や意外、実は今、若干の熱と頭痛がある以外は想像以上にピンピンしてて、 もし病院に行ってなかったら、只の風邪か、いつものシックデイなんじゃないかと勘違いしてたと思います。
皆さんは「コロナ感染をこんなところで公表するなんて」と思われるかも知んないけども、 それをお話しようかどうしようか当然僕も悩み(ここで公表する義務はないんで)、 色々考えて、もし僕と同じ様な症状でコロナかどうか判断し兼ねてる、病院に行くのが怖いって方がみえたら、 僕の今朝のドキュメントが多少お背中を押す機会になるかも知んない、 そう思って、まあ出来るだけ明るく、ネタの一つとしてお話することにしました。
もし不謹慎でしたらすみません。
さて、昨晩稽古ん時は、体育館に入る際には消毒と検温で全く異常なし、 ただ、若干身体がだるいかなあなんて兆しはあったものの、 厄介なことに、僕は色んな持病の影響で、倦怠感もあれば微熱がある時もある、 こん時はまたいつものアレだなと、あんま気にしていませんでした。
因みに、昨晩はたまたま昇級審査の日で、僕は号令を掛けるだけの役目、偶然子供達との接触はありませんでした。
で、帰宅した午後8時くらいからいつものシックデイとはちょっと違う、 だるさもそうだし頭痛もある、喉も微かに違和感があり、何よりいつも以上に高熱が出て来ました。 この時点ではまだ、僕もまさかコロナじゃないよなと思いつつ、普通に風邪ん時の感じですぐに床に就きました。
段々怖くなって来たんは午後8時から今朝の4時くらいまでで、 時々熱を測ると37.8度、低くても37.6度、こりゃいよいよシックデイじゃないなと思い、 毛布被ってんのにやたらと寒気がする、 さすがの僕も覚悟を決めて、8時になったら病院に行こう、コロナかどうかハッキリさせた方が良いぞと、 僕にしてはホント珍しく、朝から支度して病院に行きました。
僕が行った病院では、風邪の症状がある人は事前に電話して問診を受け、 発熱外来は午前11時からしか受け付けてないとのことで、 初め、一旦引き返して出直す、みたいな空気になりました。 僕が、多分そん時すんごい残念そうな顔をしたんでしょーな、受付のお姉さんがしばらく尽力してくれて、 僕が来院したんが飛び切り早かったせいもあり、今から診察しますってことになりました。
こっから、色々初めての体験が始まります。
まず、普通の通院の方とは違う“裏ルート”を案内され、ある部屋に隔離されます。 熱は何度か、どんな症状か、みたいな、よくあるアンケート用紙に記入して、 そっから大体体感で1時間ちょっと待たされます。これは、僕よりも早く予約してた方がいるから、とのことでした。
僕はスマホも時計も持って行かなかったんで、この待ち時間はかなり辛かったけども、 幸い症状はごく軽く、普通に待つことが出来たんは良かったと思います。
やがて先生が来て、例の“鼻ん中に入れる長い綿棒”みたいなやつで鼻の穴をゴリゴリされて、 「結果は5 〜 6分で出ますので」と、また部屋に一人っきりとなりました。
シックデイとは明らかに違う、自分の身体なんでなんとな〜く「もしや」みたいな予感もある、 んな思いで待っていたせいか、数分後に先生が入って来た時にはもう、ああ陽性だったんだなと悟りました。
僕が基礎疾患保持者だってこともあり、 “現在検体で様子を見つつ、一応国から認められて服用出来る新薬がある”と説明を受け、 色んなリスクがあんのは否めないけども、重症化は防ぐことが出来る、んな薬の使用の選択を尋ねられました。 ちゃんと臨床試験を受け、外国ではいくつもの成功例がある、 但し下痢や吐き気、頭痛などの副作用がある場合もあるかも知んないけどもコロナの特効薬ではある、とのこと、 薬に関してはあんま恐怖心を持たない僕は、納得した上で承諾書にサインしました。
実は本日、どうしても役所に行かなきゃなんない用事があったんだけども、 コロナ感染者がそうそう出歩く訳にもいかないってことで、それは断りました。
すぐにアルバイト先の上司に報告、来週まで自宅待機となり、 空手道場の方も、残念ながら2022年の稽古納めが叶わぬこととなりました。
現在熱は37.4度、あれ?風邪ひいたかな?くらいの体調で、今んとこはいたって元気です。 もうすぐコロナの新薬を自宅に届けてくれる、とのこと、 それを服用して、初めての体験であるコロナと戦っていこうかなと思ってます。
この一週間はまあ、多少元気でも床に就いて療養するつもりです。
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| 小生、涙の『失敗定食』を食らう

皆さん。 これが何だかお解りでしょーか。
例の“鶏肉揚げ物三種”のうちの一つ … とご紹介すればご想像が付くかと思いますが、 皆さんはきっと「唐揚げ焦げてんじゃん。これは失敗だな …」、んな風に思われることと思います。 確かにこの黒焦げの一品、既に見た目で一目瞭然、大失敗の“鶏肉料理”と相成りました。
ただ、この失敗、実は驚愕の事実が隠されてんのであります! あなたはこの写真の中に隠されている、ある事実が解りますか?← こーゆーモキュメンタリーもの、昔流行りましたなあ …。
てな訳で今日のお話は、またしても“フリがあって徐々に謎が明かされる”という、やや倒叙テイストでお送り致します。 面倒だなあ、いいから結論先に言え、とのご指摘もおありかと思いますが、どーかお楽しみ下さいまし。
さて、んじゃあ本題です。 今年7月初頭、僕はそれまで自宅でやったことがなかった“揚げ物”にチャレンジし始めました。 (詳しくは『正直日記』今年7月1日からの『小生、小さな幸せを見つける』シリーズをご参照下さい) 唐揚げから始まってカツにもチャレンジ、そして揚げ物ん中でいっちばん好きな鶏天ぷらに成功して、 一応揚げ物三種を制覇したぞと、これからは大好きな鶏天ぷらを作り続けようと意気込んだ矢先、 クーラーの利かない我が部屋では揚げ物をし始めると地獄になる、と気付き寒くなるまで封印することとなり、 折角覚えた色んなコツが定着しないまま4カ月が経っちゃいました。
で、 そろそろストーブも着け始めた11月、満を持してまた“鶏肉揚げ物三種”に再挑戦しようと思い、 7月にはやや準備不足だったなあと思い出し、まずは、んな商品を買い込みました。
 油を捨てる時に使う、油吸い込ませるアイテム。 あんま古い油を使うと身体に毒だってことを知り、7月に使ってた油を捨てるために買いました。
 油の温度を計る温度計 100円shopに行くたびに探しても無くて、数か月掛かってやっと買えました。100円+消費税です。
数か月経過してもはや真っ黒にちかいくらい変色した油を捨て、新しい黄金色の油に新調、 毎回「今何度かな」と温度を疑いながら揚げてたんも温度計を使うことで確かめることが出来る、 これだけ準備したらもー、かなり完成度が高い揚げ物が出来るだろうと、 僕は意気揚々と“鶏天ぷら”にチャレンジしました。
「ん?鶏天ぷら?え、唐揚げでしょ?」
はい皆さん、きっとそう思われたと思います。 すんません、言い間違いました。 意気揚々と“唐揚げ”にチャレンジ … ぢゃない、実は冒頭の写真、歴然たる“鶏天ぷら”なんであります!
あーもー泣きたかったですよ、皆さん。 僕は、久しぶりに鶏肉揚げ物に挑戦しようと思った時、やっぱ大好きな鶏天で行こう、 大体、唐揚げよりカツより天ぷらの方が成功率高かったしなと、これでも自信満々だったんであります!
 オセロ並みに白黒ハッキリ分かれた紛れもない“鶏天ぷら”。 大分の方々に申し訳なく思います。
唐揚げだったとしてももはや失敗作なこのシロモノ、原因は“油の温度”でした。 直前にネットで調べたところ、揚げる適温は180度とあり、僕は苦労して出来る限りその温度をキープ、 温度計を差し込んだまま第一投を投じました。 すると、嗚呼どうしたことでしょう、それは見る見るうちにキツネ色を通り越してどんどん色濃くなって行き、 僕は唐揚げでもカツでもない、本来は白いはずの天ぷらを、例の“ドーベルマン色”にしてしまったんであります。
上記写真の白い方は、温度が原因だと気付いたあとに、もう温度計を使わずに勘で揚げたもの、 その方が上手く揚がるぢゃないのと後悔した“一応天ぷらに見える”鶏肉揚げ物です。
「失敗したぁ 〜っ」 そう叫びながら、それでもご飯と汁物をセットして卓上に並べ、自分を戒めるためにも『失敗定食』と名づけ、 泣く泣くそれを平らげました。
ただ、この黒焦げのニセ唐揚げもどきの天ぷら、味はすんごい美味しかったんだよね。 それがせめてもの救いとなった涙の『失敗定食』鶏天編でした。
んじゃまた明日! |
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